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"ミウアイ哀歌・・・
イウ・ラウラ・アイ・ナント(私は あなたに 小さな ともしびを)
イウ・ラウラ・アイ・ナント
そう結わいたわたしの髪に あなたは花をそえました
何を笑う 愛しき人よ
明日には枯れゆく この花も
いつか褪せゆく この髪も
いまはやさしい夜のなか
イウ・ラウラ・アイ・ナント

イウ・ラウラ・アイ・ナント
そう結わいたあなたの髪に わたしは花をそえましょう
何を泣く 愛しき人よ
土にくちゆく 人の身の
はかなくきえゆく 運命も
いまはやさしい夜のなか"
"ミウアイ語・・・文字を持たず、紐を結んで表記する。失われた言語のため、詳細を知るのはヴァグナリウムの不可視の夕暮れのみとも。
例:アイナントゥ"
                  
                   
                   
                   
"ミウアイ族・・・ともしびを囲む人々の意。日差しやわらかな森に住み、ともし灯の神アイを信仰する民。可死や儚さ、ともし灯を尊ぶ。
濁音を持たない。清音のみで発音する。"
ミウアイ族の挨拶・・・髪の一束を各々の祈りの言葉に結わいており、会った時にそれをお互いに撫でる。
ミウアイ族の音・・・穴をあけた星石(鉱石)を、結んだ祈りの言葉と共に紐に通し、木から何本も吊るす。風が吹くとそれが音を奏でる。
ミウアイの結び目・・・一本の紐に結び目をつけていってその形状や数や位置で言葉を記述したもの。
                  
"ミウアイ結び・・・表音と表意があり、神聖な単語には対応する表意結びがある。ただし、頻出単語ではない。
神聖なものほど綺麗な結び目。(例:ともしび、可死など) ミウアイ族にとっては、不滅、不死、永遠は不吉なので、幼子でも吹き消せるともしびや、いつでも解ける結び目を尊ぶ。はかない、可死の(死ぬことができる)、は大変いい意味。"
結び紐・・・ミウアイ族の文字の表記方法。結ぶ紐の形や位置で文字を表し、視覚だけでなく触覚でも読めるようにしてある。
"結び木・・・ミウアイ族の長い物語の記録形式。一本の木にたくさんの結び目の紐を吊るし、足りない場合は次の木に連結させる。
星石が鳴ると同時に祈りの言葉が""聴こえる""ミウアイ族では本は読むものであると同時に聞くものである。
"





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  • 最終更新:2017-01-04 21:30:31

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