辞書 た行

タージャ=ジーラ=ブラーバール

“嵐の舞踏”の真名。意味は「ブラーバール氏族でジーラという馬に乗っているタージャ」 (参照→嵐の舞踏

大ヴァグナリア聖典(ギグ・ヴァグナリアス)

眩神教の教典

タィウルタカ

ミウアイ族長老。主人公を「アイナントゥ」と名付けた人物。そのアイナントゥからは「説教じじい」と呼ばれている (参照→不可視の夕暮れ ミウアイ族

大図書館禁書室

  1. 眩神教本拠地にある施設 (参照→ヴァグナリウム 眩神教
  2. 「ヴァグナリウム不可視の夕暮れwiki」の通称。誰でも編集可能。気軽にご参加下さい

地動説

  1. 宇宙の中心は太陽であり、地球はほかの惑星とともに太陽の周りを自転しながら公転しているという学説のこと(ウィキペディアより)
  2. かつて科学を愛したヴァグナリア人が得た知識だが、自分達が昏い銀河の辺境にいるという事実に耐えられず天動説と閃光への信仰(眩神教)を求める (参照→ヴァグナリウム

中二病(厨二病)

  1. 「(日本の教育制度における)中学2年生頃の思春期に見られる、背伸びしがちな言動」を自虐する語。 転じて、思春期にありがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などを揶揄したネットスラング(ウィキペディアより)
  2. 黒川巧が発表した中二病黒歴史創作「ヴァグナリウム不可視の夕暮れ」においては、次々と明かされる世界観や設定の数々に「中二病」の一言で片付けられるものではないとTLに動揺が走った (参照→創作者と事の経緯


天動説

  1. 地球は宇宙の中心にあり静止しており、全ての天体が地球の周りを公転しているとする説(ウィキペディアより)
  2. 眩神教及びヴァグナリウムの人々が支持するようになった説。だが、これを支持した事により地動説に基づいて作られたヴァグナリア文字はその魔力を失い始める (参照→ヴァグナリウム

東華

東の果てに存在する龍の形をした島。「神」が存在せず「妖怪」や「仙古」の住む色とりどりの花が咲き乱れた極彩色の世界 (参照→東華

東華の黒い吹雪

二つ名のみ登場。詳細は不明 (参照→世界概要

東華文字

東華で使われている花の花弁と色によって表される言語の表現形態。配色や花の種類で美しく彩れる方が良いとされる (参照→東華文字


ともしびの大樹

ミウアイ族が暦の一つとして使う大樹。「ともしびの大樹に最初の花が咲いた春の日」は一年に一度、一族が集まる祭り(花祭)を行う (参照→ミウアイ族



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  • 最終更新:2020-10-29 20:58:12

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