瞑神ローロンガ
別名
権能
- 「孤独と静寂」
- 神話ではヴァグナを見て焼き殺された事になっているが、実際はヴァグナを愛してしまった故に、孤独ではなくなって神としての機能を失って消滅した。
- この出来事が光の神ヴァグナの唯一の「黒点」となる。(→「眩神ヴァグナ」参照)
容姿
- 孤独の神なので人目に触れず、眩神ヴァグナに黒点を打った後は存在を抹消されるので史料は無い。ただ目は閉じて(いた)設定。
「孤高の神」に近付けた「孤独の神」
- 眩神ヴァグナに瞑神ローロンガが近付けた理由には「孤高と孤独は似ているから」「心の眼を閉じた者には光も闇も同質だから」「彼が彼女に向けた目(感情)が、鏡のように純粋だったから」等が考えられている。
- 眩神ヴァグナが眩神教により一神教になってしまった為にヴァグナの孤高さが高まり、結果的に孤独の神を引き寄せ彼女に「黒点」が打たれたと考えると、全ての原因は人間にあるとも言える。
→主要登場人物 籠々狐 も参照
編集者向けコメント
- 最終更新:2017-01-22 10:00:50