嵐の舞踏

遊牧騎馬民族ヒュールバハール(huewrrrbahaaar)の女性。「ヴァグナリウム不可視の夕暮れ」では準キャラクターとして登場。
豪快な性格で馬踏(馬術)が得意。“不可視の夕暮れ”に協力し、時折彼の隠れ家を訪れている。

“現在”の本名(真名)はタージャ=ジーラ=ブラーバール(Taaaja Zeeera Braaabaaarrr)。
「ブラーバール氏族でジーラという馬に乗っているタージャ」という意味で、パートナーの馬が変わればその部分が変化する。

容姿

  • ロングヘアだが、途中からショートカットとなる(後述)
  • 身体には刺青を入れている(位置は不明だが“不可視”が赤面するほど服を脱いでいなければ見えない)
    • “不可視”はその刺青模様を「ただの刺青ではない」と推測している

“不可視の夕暮れ”との関係

  • “嵐の舞踏”は馬の背以外には定住できない為、籠々狐と違い“不可視”の隠れ家には住んでいない。
  • 必要に応じて崖から馬で跳ぶ(そのまま敵陣の只中に斬りかかる)、二頭立ち乗り(並走させた二頭の馬に大股開きで立つ)、手綱に足を絡めて逆さ吊り(で物を拾い上げる)等の派手な馬踏をするので、“不可視”から「か、かっけぇー!」と嫉妬されている。
  • ミウアイ族の“不可視”からはヒュールバハール語は極めて発音しにくく“嵐の舞踏”とも性格が合わず、“不可視”は彼女を「(粗悪な麻みたいに)ガサツなあいつ」とか呼んでいる。
  • 遊牧民なので、身に着けられる貴重品や綺麗なもの大好き。
    「美しいな。くれ」
    「あ~~!よりにもよって俺の新作の一番手間と金かかってるやつを~~!!」
    ……というやりとりで“不可視”の結んだ紐(星石つき)を持って行ってしまう。

馬との関係

  • 愛馬の名は「ジーラ」
    (「ジーラ」=「蠍の風」と呼ばれる南南西から吹く砂漠の砂を孕んだ熱風、という不吉な風の名前だが理由あってこの名を付けられている)
  • 彼女の属するヒュールバハール族は乗っている馬でその人物を判断するので、馬を侮辱する事はそのまま相手への侮辱となる。特に“嵐の舞踏”は己より馬を大切にしているので、「主人と一緒で牝馬のくせにとんだ暴れ馬だな」と言ったモブはその瞬間に「種馬にもなれん下種どもが吠えるな」からの即死イベント行きになる。
    • ヒュールバハール族に関わるものがないと解けない魔術に対して“不可視”が「俺が紐を結んで術を解く。お前の馬のたてがみをくれ!」と言った時も「許さん。私のたてがみを使え」と自分の髪をばっさり切って投げて寄こし、「最高にグレてたガキの頃の俺でも、髪をバッサリ切るのはもう少し躊躇したぜ、嵐の…」と“不可視”がもらすほど。(そのため、“嵐の舞踏”は途中からショートカットになる)
  • 彼らにとって落馬は最大の恥で、“嵐の舞踏”の場合だと数日は飼い葉に引きこもる。
  • “嵐の舞踏”にとって馬を持たぬ人間はつがいの対象に入らないので“不可視”に裸を見られても気にしない(見た側の“不可視”の方が赤面する)。
    • 逆に“不可視”も彼女が身体に入れている刺青を「これただの刺青じゃないな!ヒュールバハール族には文字がないけど、この模様が文字の代わり!?」とガン見する(あくまで裸ではなく、刺青をガン見)。

その他

  • 文字が魔力を持ち真名が生死を左右しかねない世界の中でヒュールバハール族は「我ら、文字にも土地にも縛られぬ民。我らに追いつけるのは疾風のみ、心を捉えられるのは馬の嘶きのみ。braa-braa-hue-brahaaar!(走れ、走れ、風のように速く)」と独自のスタンスをとっている。
    • ちなみに「braa-braa-hue-brahaaar!(ブラー・ブラー・ヒュー・ブラハール)」は“嵐の舞踏”の口癖で、「速攻」が大好きな“不可視”は真似してよく口ずさんでいる。
  • 酔うと歌い出すが、ヒュールバハールの音楽は超絶な変拍子なので“不可視”と籠々狐は「エッ何、これどこで体揺するの!?」と全くノれずに終わる。

嵐「我が始祖ブラーバールは、ヒューウルヒュール(風の中の風)にして、バハーウルバハール(騎手の中の騎手)。一族きっての英雄だ。彼は死した後も異国の風の神となって天を自由に駆けているという」
不可視「その英雄ブラーバールって、ヴァグナリア神話の風の神ブロヴェルの事か?籠々狐がローロンガ時代に会ってるんじゃ…」
籠々狐「儂の知ってるブロヴェルは、満開を過ぎた桜も散らせぬそよ風のように優しい奴じゃ……人違い、いや、神違いではないかの」


黒川氏発言より

・僕も嵐の舞踏はお気に入りで、僕の頭の中でよくスピンオフしてました(笑)
・嵐にとっては馬を持たぬ人間はつがいの対象に入らず、不可視も「お前!服を…!」で赤面からの、彼女の体の刺青に気付いて「これただの刺青じゃないな!ヒュールバハール族には文字がないけど、この模様が文字の代わり!?」でガン見です(裸でなく刺青を)


編集者向けコメント

コメントを投稿するには画像の文字を半角数字で入力してください。


画像認証

  • 最終更新:2017-07-16 22:47:41

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード