創作者と事の経緯

「ヴァグナリウム不可視の夕暮れ」の創作者・黒川巧(くろかわたくみ)氏(@kurokawa_t)と、この物語が世に出た経緯について

創作者・黒川巧

  • ハートフル死霊呪術師(自称)にして「ヴァグナリウム不可視の夕暮れ」の創作者。四国在住。8月20日生。誕生日が同じ有名人は『H.P.ラヴクラフト』
  • 言葉遊びや回文・アナグラム・謎かけが大好きで、「気持ちの悪いギリシャ語やラテン語のプリントされた黒いTシャツ(自作)」を着ているのが特徴。
  • 大学では哲学科に所属。西洋哲学を軸に象徴哲学、神聖幾何学、古代魔術、呪術関連等を学び、魔術書「ヘルメス文書」をギリシャ語で読破。ついた仇名は「ヘルメス・トリスメギストスの弟子」。また、古代ギリシャ・ギリシャ神話研究家にしてアポロンの巫女代理補佐見習い心得である藤村シシン氏(@s_i_s_i_n)とは大学違いの学友にして終生の「宿敵」(と書いて「友」)。知力を高め学説で殴り合っている仲。
  • 現在は四国の山奥で農業に従事し死霊呪術師として生活。藤村シシン氏の開催する「古代ギリシャナイト」のパンフレットへのコラム寄稿・校正作業等も行っている。
  • 「ヴァグナリウム不可視の夕暮れ」は黒川氏が中学生の頃から『黒歴史ノート』十冊に渡って書き続けられているもので(現在も加筆修正されている)、その全貌は明らかになっていない。
  • 「農業に従事」「言葉や文字、文法の持つ美しさへの興味」「魔術や呪術、錬金術への造詣の深さ」「花が好きで花屋でバイトをしていた」「左利きを矯正しようとしたが現在も左利きのまま」等作者の経験や美意識、感受性が設定にも色濃く反映されている。

  • 友人特権で黒川氏本人から話を聞いた藤村シシン氏によれば、物語の始まり方や展開、どのような結末になるのかは決まっているらしい。
    • 「キャラクター同士が言語について論じている場面」が一番多くて長い(2017/03/03「真夜中のニャーゴ」)
  • また、大学院時代から数年来の仲である藤村氏に対してすらこの創作小説については一切語っていなかったので「初対面の時に開示してくれてもよかった」と藤村氏は述懐している。
    • ブログやTwitterの過去ログには黒川氏が学生時代に小説や神話を創作していた事についての記述もあるが、内容については殆ど語られていない。

二次創作に関しての黒川氏の発言

  • 『ちなみに、ヴァグナリスト、ヴァグナリアンの皆様にご自由にご創作下さってまったく構わないです。僕もまだ設定途中の部分がたくさんありますから』

  • 『ツイッターに創作を投稿して下さったヴァグナリスト各位も、ぜひpixivにも上げて頂きたいです…!流れていってしまうのがもったいないですし、誰かの(僕の)ともしびになって頂きたいです!』

  • 『「これで合ってますか?」と気を使って創作して下さる方もおられるのですが、自由に創作して下さって大丈夫ですし、もちろん誰でカップリングして下さっても大丈夫です(そもそも今自分のノートを読み返していて、異性愛しか出てこないのは不自然だと感じています)』

  • 『原作者よりもその世界観を深く理解する人がいてくれるのは作品にとって最も幸福なことですし、現に僕よりもずっと素晴らしい創作をして下さっているヴァグナリストの皆様には大変感謝しております。#ヴァグナリウム不可視の夕暮れ 世界で自由に遊んで頂けますと幸いです!』

  • (略称について)『「ヴァグ夕(ヴァグゆう)」と略して下さってる方もいるんですが、「ヴァグ太」にしか見えず面白いです。「ヴァグ夕」「ヴァグナリウム」「VID」とかでしょうか…?(僕自身は「ヴァグナリウム」と略してます』

  • 『二次創作に対する僕のケツの穴の広さも評価して下さって有難うございます。創造主が自分が作った世界を一番理解しているとは限りませんし、原作者が語るより魅力的な二次創作があることが物語にとって最も幸福なことだと僕は思っていますので、ぜひ好きにご参加下さい #ヴァグナリウム不可視の夕暮れ』

  • 『僕もこれ原作ない方がいいのではと思いかけたのですが、結末のために叙述トリックというか、一応、伏線というか…を考えて書いていたので、今はそれを何としても書き切らねば、と思い直しております。(藤村さんには伝えてあるので途中で僕が死んでも大丈夫です!)』

事の経緯

◆2016年◆

11月12日
  • 金田淳子氏、『真夜中のニャーゴ』(フジテレビオンデマンド「ホウドウキョク」)の「古代ギリシャ&雑談」(ゲスト・藤村シシン氏)の放送を前に、Twitterで自分達への質問を募集する。
  • 黒川巧氏、早速Twitterで二人宛に「中二病全盛期の漆黒のエピソードを詳しく教えて下さい」と匿名希望で質問
11月16日
  • 『真夜中のニャーゴ』放送。番組内で「匿名希望の黒川さんありがとうございます!」と質問をとりあげ、司会の金田氏及びゲストの藤村氏の身を切るような黒歴史小説暴露大会開催。後日、生放送で全世界に黒歴史を公開した金田氏は「黒川さんとシシンさんもせめて、昔描いていた物語の主人公の名前は公にすべき」と主張。
11月20日
  • 黒川氏、質問を取り上げて頂いた事の謝辞と共に自身の黒歴史創作について明かす。
    『僕の時は「長大な二つ名」病でして…「ヴァグナリウムの不可視の夕暮れ」とかいました。』
12月4日
12月7日
  • 黒川氏により「ミウアイ語」公開。紐の結び目による文字という前情報はあったが、美しい飾り結びの写真が公開されTLがざわめく。写真を参考に紐を結んでみるファンも現れる。
    • 「ヴァグナリスト(ヴァグナリウム不可視の夕暮れファンの総称)」という単語も誕生。考察、イラスト、小説、手芸、音楽と幅広い分野での二次創作が寄せられる。
12月25日
12月31日

◆2017年◆

1月4日
  • 有志により『ヴァグナリウム不可視の夕暮れwiki』誕生。
    • 既に年末頃から黒川氏を含め多くのファンがwikiの必要性を感じるほど語られた情報は膨大かつ複雑になっていた
2月4日
  • 『漫画家のマンガサロン 「ヴァグナリウム不可視の夕暮れ」編』渋谷のマンガサロン『トリガー』にて漫画家三名+ゲストによるぶっつけ本番でのお絵かき&生放送配信。
    • 会場は入り切れないほどの満員となり、模造紙一杯の「ヴァグナリウム不可視の夕暮れ」イラスト、トーク、「ミウアイ哀歌」生演奏等で来場者も配信視聴者も大いに盛り上がった。(後日、この模造紙は黒川氏にプレゼントされた模様)
3月3日
  • 『真夜中のニャーゴ 春の雑談まつり』(司会・金田淳子氏 ゲスト・藤村シシン氏)にて「ヴァグナリウム不可視の夕暮れ」が取り上げられる。
    • この日ついに「ヴァグナリウム不可視の夕暮れ」が世に出るきっかけとなった番組に凱旋を果たした。


そして現在も物語は拡大を続けていく…

  • 最終更新:2017-03-27 23:22:45

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